釣り場でのノット作成、とくにFGノットは「風」「寒さ」「船の揺れ」など環境の影響を受けやすく、慣れていても失敗したり、締め込みが甘くなったりしがち。
そんな“現場あるある”を助けてくれそうなのが、シマノの新ツール **「トルクノッター(TH-301Z)」**です。

トルクノッターって何?ひと言でいうと
「ラインの締め込み」と「簡易FGノッター」を1本にまとめた携帯ツール。
ノットを組む→締め込む、までを“現場でやりやすくする”発想のアイテムです。
特長1:2分割スティックで“トルク締め”がしやすい
トルクノッターの核は、ラインを巻き付けて締め込むためのスティック構造。
本体スティック部は2分割でき、そこにラインを巻いて使います。素手だけでは出しにくい締め込み強度を確保しやすく、指を痛めるリスク低減にもつながります。
特長2:カラビナで吊り下げ→簡易FGノッター的に使える
カラビナ付きで、ベストやバッグに付けて持ち運びやすいだけでなく、吊り下げてテンションを保ちながら作業しやすい点が“現場向き”。
揺れる船上や強風下など、手元がブレやすい状況で助けになりそうです。
特長3:スナップ結束など“最後の増し締め”にも
商品説明では「ノット作成これ1本」をうたっており、携帯ツールとして現場での結束作業をまとめて支える立ち位置。
FGだけでなく、スナップ周りの結束など“締め込み工程”が重要な場面で活躍が期待できます。
使いどころ(こんな人におすすめ)
- FGノットの締め込みに自信がない/日によってムラがある
- 船・堤防・サーフで、風や寒さで手が動きにくい
- 指の痛みやライン食い込みがつらい
- ラインシステムを現場で組み直すことが多い(オフショア・青物・ロック系など)
スペック・価格・発売日(公式情報)
- 製品名:トルクノッター(TH-301Z)
- 発売予定:2026年3月
- 本体価格:3,800円(税別)
- 寸法:35×30×110mm
- カラー:ブラック/グレー
まとめ:ノットの“最後の不安”を減らしたいなら要チェック
ノットは結局、最後の締め込みで強度と安心感が決まることが多いです。
トルクノッターは、そこを“現場で再現しやすくする”方向に振った道具。FGノットに苦手意識がある人はもちろん、慣れている人でも「今日は条件が悪いな…」という日に頼れる1本になりそうです。